NOもしくは少なくとも1つのNO供与化合物または細胞においてNOを放出するかもしくはNOの形成を誘導することが可能な他の化合物を含む薬学的組成物

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大西正悟
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001502791
Publication number (International publication number)：2003506320
Application date： Jun. 09, 2000
Publication date： Feb. 18, 2003
Summary：

【要約】本発明は、個体の成体遺伝子の欠損から生じる疾患を治療または予防すべく、相同胎児遺伝子を再発現するための薬剤を調製するためのNO、NO供与化合物または細胞においてNOを放出するか、NOの形成を刺激もしくは誘導することが可能な化合物の使用に関する。本発明は特にデュシェンヌもしくはベッカー型筋ジストロフィー、またはサラセミアもしくは鎌状赤血球症の治療に関する。

Claim (excerpt)：

相同胎児遺伝子の再発現を介して個体の成体遺伝子の欠損から生じる疾患を治療または予防することを目的とする薬剤を調製するためのNO、NO供与化合物または細胞においてNOを放出するか、NOの形成を促進もしくは誘導することが可能な化合物の使用。

IPC (4)：

A61K 33/00 , A61K 31/198 , A61P 7/00 , A61P 21/04

FI (4)：

A61K 33/00 , A61K 31/198 , A61P 7/00 , A61P 21/04

F-Term (17)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086HA07 , 4C086HA21 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA51 , 4C086ZA94 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206HA32 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206NA14 , 4C206ZA51 , 4C206ZA94

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (15)

SAPPORO IGAKU ZASSHI, 1965, P284-297
NEUROREPORT, 19961220, V8 N1, P357-361
NEUROSCIENCE LETTERS, 19990212, V261 N1-2, P9-12

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