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J-GLOBAL ID:200903085084250334

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072349
Publication number (International publication number):1996238335
Application date: Mar. 06, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【構成】 表面に多数のディンプルを有するゴルフボールにおいて、ゴルフボールの重量が40〜45gで、外径が43〜47mmであると共に、ボール表面に対するディンプル占有率が60%以上であり、かつ各ディンプルの縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積を、前記平面を底面としかつこの底面からの各ディンプルの最大深さを高さとする円柱体積で除した値Vo が0.35〜0.60であることを特徴とするゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、ヘッドスピードが40m/sec程度の一般プレーヤーがドライバーや特にロングアイアンでショットした場合、弾道が低すぎず、かつ吹き上がることもなく、適正な高弾道の飛び性能を与え、飛距離が向上したものであると共に、フィーリングに優れ、アドレス感も良好でパター時の転がりも良いものである。
Claim (excerpt):
表面に多数のディンプルを有するゴルフボールにおいて、ゴルフボールの重量が40〜45gで、外径が43〜47mmであると共に、ボール表面に対するディンプル占有率が60%以上であり、かつ各ディンプルの縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積を、前記平面を底面としかつこの底面からの各ディンプルの最大深さを高さとする円柱体積で除した値Vo が0.35〜0.60であることを特徴とするゴルフボール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-371170
  • 特開平4-314462

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