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J-GLOBAL ID:200903085088219210
車両停止の判定装置と判定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001035865
Publication number (International publication number):2002242746
Application date: Feb. 13, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 自動車のような車両が停止した状態を正確に検出すること。【解決手段】 パルサーと電磁式ピックアップを使用する通常の車速検出手段によっては、およそ5km/h以下の低車速は検出することができないので、車速が5km/hまで降下した時に車両が停止したと判定する他はない。アイドルストップエンジンの制御等においては正確に車両停止を判定する必要があるので、本発明においては、ブレーキストロークセンサのような制動力検出手段の検出値が所定値以上であって、更に加速度センサのような前後方向加速度検出手段の検出値の絶対値が所定値以下である時に、初めて車両が停止したと判定する。これらの所定値の少なくとも一方は、走行路面が傾斜している時は傾斜角度の大きさに応じて変更されるし、トルクコンバーターを有する自動変速機を搭載している車両においては、クリープトルクの大きさを考慮して設定される。
Claim (excerpt):
車両に設けられた制動装置の制動力の大きさを検出する制動力検出手段と、前記車両の前後方向の加速度の大きさを検出する前後方向加速度検出手段と、前記制動力検出手段の検出値が所定値以上であって、更に前記前後方向加速度検出手段の検出値の絶対値が所定値以下である時に、前記車両が停止していると判定する車両停止判定手段とを備えていることを特徴とする車両停止の判定装置。
F-Term (7):
3G084CA07
, 3G084DA27
, 3G084EA11
, 3G084FA00
, 3G084FA04
, 3G084FA05
, 3G084FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
車両用制動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-194561
Applicant:株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
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