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J-GLOBAL ID:200903085090269985

全身を上下運動する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995051687
Publication number (International publication number):1996033686
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 骨を強化するには、カルシウム、ビタミン等の投与の他、適度の運動をすることが不可欠である。本発明は、老人や病弱者など自力で十分な運動のできない人を対象として、(1)患者自身が運動したのと同じような骨に対する負荷を自然の運動にかえて機械力で加え、骨萎縮を防ぎ、積極的に骨粗鬆症を治療すること。(2)足裏を脈打つように圧迫すると同時に体全体を上下に動かす事により、全身の血行を促進し体の機能を活性化することを目的としている。【構成】 台枠の上に患者の立つ上下自在の踏台を設け、空気・油圧力を利用したアクチュエータ、カム、クランクによって踏台を上下する。踏台の下方に緩衝部を有する停止台を設ける。以上の構成により、踏台の上下回数、上下する高さ、クッションの強さを自然の運動と同じになるように自在に調節できる。姿勢を安定させるため尻当部を、腰掛けた姿勢で利用するため椅子部を設ける。
Claim (excerpt):
自在に上下する踏台と、前記踏台を上下させる作動機構より成ることを特徴とする全身を上下運動する装置。
IPC (2):
A61H 1/00 311 ,  A61H 1/02

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