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J-GLOBAL ID:200903085096394030

消波敷設体とそれを使用した消波構造物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996168693
Publication number (International publication number):1997328733
Application date: Jun. 10, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 砂質の水底地盤中に消波材の残骸等が埋没され、若しくは玉石,岩盤のような硬い水底地盤の場合にも、それらの水底地盤と円滑に馴染ませることができるようにする。【解決手段】 消波敷設体Aは、起立杆1と横架杆2とを縦横に間をおいて配列して、消波材Sが抜け出ることなく係合する大きさの格子状目を形成した側壁3を囲繞し、底部に開口a′を持つ、底無し筒形に形成したものである。また、消波構造物は、上記の側壁3の格子状目aに消波材を係合させるとともに、それらの消波材Sにより、開口a′上に、他の消波材Sを架橋保持した構成のものである。
Claim (excerpt):
起立杆と横架杆とを縦横に間をおいて配列して、消波材が抜け出ることなく係合する大きさの格子状目を形成した側壁を囲繞し、底部に開口を持つ、底無し筒形に形成してなることを特徴とする消波敷設体。
IPC (2):
E02B 3/06 301 ,  E02B 3/08
FI (2):
E02B 3/06 301 ,  E02B 3/08

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