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J-GLOBAL ID:200903085096612894

データ送受信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995103474
Publication number (International publication number):1995271530
Application date: May. 19, 1989
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 処理装置とプリンタとの間のデータ送受信のための配線を不要とし、処理装置の増設が容易な安価なデータ送受信システムを提供すること。【構成】 パソコン側の送信器とプリンタ側の受信器には、それぞれ赤外線発光受光タイプのデータ送受信素子を設ける。プリンタ側の受信器は送信器からのヘッダデータをそのまま返送する(S11,S12)。パソコン側の送信器は、ヘッダを送信し(S4)、プリンタ側から帰ってきたデータが送信したものか否かを判別し(S6)、一致時には出力データを送信し、(S8)不一致時には所定の時間間隔でヘッダの送信(S7,S4)とプリンタ側からの受信データとの比較を行い、これを一致するまで繰り返す。前記所定時間をパソコン側の優先度に応じて任意に設定しておく。
Claim (excerpt):
複数のコンピュータ等の処理装置とプリンタとにそれぞれ設けられ且つ赤外線により双方向に送受信するための送信手段と受信手段とを備えた送受信器の間のデータ送受信システムであって、前記プリンタ側の送受信器は、前記受信手段からの受信データをそのまま前記送信手段から出力する受信制御手段を備え、処理装置側の送受信器は、前記プリンタ側の送受信器への出力データ送信に際し、前記処理装置の識別データを出力し、前記プリンタ側の送受信器からの受信データと当該識別データとを比較して接続可否を判断する判断手段と、その判断手段により接続可と判断された場合には出力データを前記送信手段から送信させる第1手段と、前記判断手段により接続不可と判断された場合には、当該処理装置に対して予め決定された所定時間経過後に前記判断手段に再び判断させる第2手段とを備えたことを特徴とするデータ送受信システム。
IPC (2):
G06F 3/12 ,  G06F 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-080321
  • 特開昭63-288317

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