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J-GLOBAL ID：200903085105924772

空調熱負荷予測システム

Inventor：
杉浦 匠

About 杉浦 匠

, 
鈴木 紀子

About 鈴木 紀子

, 
渡辺 幸次

About 渡辺 幸次


Applicant, Patent owner：
日立プラント建設株式会社

About 日立プラント建設株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994191185
Publication number (International publication number)：1996035706
Application date： Jul. 21, 1994
Publication date： Feb. 06, 1996
Summary：
【要約】【目的】 実際の建物の特性を加味して高精度で空調熱負荷を予測し、オペレータの勘に頼らず、夜間蓄熱量のバラツキを防いでランニングエネルギーを削減することができる空調熱負荷予測システムを提供する。【構成】 予め入手した過去の環境要素データやシミュレートデータにより作成される暫定予測モデルを基づいて、前日算出した空調熱負荷予測値と、当日の熱負荷実績値とを比較する。その比較誤差に基づいて、ニューラルネットワークの学習機能により、予測モデルを逐次修正する。これにより、自動的に対象建築物の特性が加味された予測モデルが生成され、高精度な空調熱負荷予測値が予測される。
Claim (excerpt)：
蓄熱式空調設備方式の建築物における温湿度等の環境要素データを検知するセンサー部と、気象予測データを収集する収集部と、前記建築物に対して翌日の蓄熱量指標を与えるために前記環境要素データと前記気象予測データとを処理して前記建築物の空調熱負荷を予測する処理部と、を備えた空調熱負荷予測システムにおいて、前記処理部は、前記環境要素データと前記建築物に対する空調熱負荷のパターンとから、学習機能を有するニューラルネットワークを用いて、暫定的予測モデルを作成する暫定モデル作成モジュールと、空調熱負荷予測値と熱負荷実績値との比較誤差に基づいて、ニューラルネットワークの学習機能を用いて予測モデルを逐次修正して前記空調熱負荷を予測する熱負荷予想モジュールと、から成ることを特徴とする空調熱負荷予測システム。
IPC (4)：
F24F 11/02 102 ,  G05D 23/19 ,  G06F 15/18 550 ,  G06F 17/00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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