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J-GLOBAL ID:200903085112256920

筐体製造方法および筐体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993210071
Publication number (International publication number):1995067219
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 手加工による工程数を最小限とすることができ、製造工程の自動化に容易に対応可能な筐体製造方法および筐体を提供することを目的とする。【構成】 支柱11c、11d、12c、12dは、補強材13a〜13dにより、筐体の骨組み1の内側にボルトの頭が出るようにしてネジ止めされて長方形に組まれて筐体の骨組み1の底面をなし、支柱11a、11b、12a、12bは補強材13e〜13hにより同様に長方形に組まれて筐体の骨組み1の上面をなす。支柱10a〜10dは、上述した筐体の骨組み1の底面および上面とに同様にネジ止めされてこれらを接続して全体で箱状の形を形成する。筐体の骨組み1に外面板等が取り付けられて筐体となる。補強材13a〜13hは、それぞれ支柱10、11、12の端部において、それぞれの支柱が長手方向に直交するように保持する。
Claim (excerpt):
筐体の枠を構成する枠部材を組み合わせ、これらの枠部材の組み合わせ部分において、前記筐体の枠を補強する補強部材を当接させ、前記枠部材と前記補強部材とを固定部材で固定して、前記筐体の骨組みを構成し、前記筐体を製造する方法であって、前記補強部材の前記固定部材の貫通穴を、前記枠部材、補強部材、および、固定部材を一体的に溶接する程度の大きさに形成し、前記枠部材、前記補強部材、および、前記固定部材とを一体的に溶接して前記筐体を製造することを特徴とする筐体製造方法。
IPC (2):
H02B 1/30 ,  H05K 5/02

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