Pat
J-GLOBAL ID:200903085112335952
ダイアフラムポンプおよびポンプ用ダイアフラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003050500
Publication number (International publication number):2004257337
Application date: Feb. 27, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】ダイアフラムをより小さな力で往復動させることができ、ポンプの効率を上げることができるダイアフラムポンプを提供することを目的とする。【解決手段】外周縁部20aをフレーム体22に固定して、フレーム体22にダイアフラム20を取り付けることによりダイアフラム20とフレーム体22との間にダイアフラム室26を設け、ダイアフラム室26に連通して吸引用のバルブと送出用のバルブとを設け、ダイアフラム20を駆動する駆動手段34を設けたダイアフラムポンプにおいて、ポンプ駆動時に変形する部分である、ダイアフラム20の、フレーム体22へ固定される外周縁部20aの内側となるリング状部20bの断面形状が、曲線、複数の角度の異なる直線の組み合わせ、または曲線と直線との組み合わせの形状で構成されていることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ダイアフラムの外周縁部をフレーム体に固定して、フレーム体にダイアフラムを取り付けることにより該ダイアフラムとフレーム体との間にダイアフラム室を設け、該ダイアフラム室に連通して吸引用のバルブと送出用のバルブとを設け、 前記ダイアフラムを駆動する駆動手段を設けたダイアフラムポンプにおいて、
ポンプ駆動時に変形する部分である、前記ダイアフラムの、前記フレーム体へ固定される外周縁部の内側となるリング状部の断面形状が、曲線、複数の角度の異なる直線の組み合わせ、または曲線と直線との組み合わせの形状で構成されていることを特徴とするダイアフラムポンプ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
3H077AA12
, 3H077BB04
, 3H077CC02
, 3H077CC07
, 3H077DD05
, 3H077EE02
, 3H077EE23
, 3H077EE36
, 3H077FF07
, 3H077FF32
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