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J-GLOBAL ID：200903085113682559

アンモニア含有排ガスの浄化方法

Inventor： 池田 光明 ,  佐野 邦夫 ,  吉野 和徳 ,  岡村 淳志
Applicant, Patent owner： 株式会社日本触媒
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996241565
Publication number (International publication number)：1998085557
Application date： Sep. 12, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】本発明は各種排ガスに含まれる有害なアンモニアを、窒素ガスと水とに酸化分解して無害化する方法に関するものである。【解決手段】本発明は、アンモニア含有排ガスを、触媒を充填した複数の反応器を用いて処理する際して、該排ガスの流れに対して前段の反応器ではアンモニアを窒素と水に分解するに必要な理論酸素量未満で該ガスを処理し、さらに後段の反応器では前段の反応器において処理した後のガス中に含まれるアンモニアに対しての理論酸素量以上で前段反応器通過後の該ガスを処理することを特徴とするアンモニア含有排ガスの浄化方法である。

Claim (excerpt)：

アンモニア含有排ガスを、触媒を充填した複数の反応器を用いて処理する際して、該排ガスの流れに対して前段の反応器ではアンモニアを窒素と水に分解するに必要な理論酸素量未満で該ガスを処理し、さらに後段の反応器では前段の反応器において処理した後のガス中に含まれるアンモニアに対しての理論酸素量以上で前段反応器通過後の該ガスを処理することを特徴とするアンモニア含有排ガスの浄化方法。

IPC (4)：

B01D 53/86 ,  B01J 23/44 ,  B01J 23/652 ,  B01J 23/89

FI (4)：

B01D 53/36 E ,  B01J 23/44 A ,  B01J 23/89 A ,  B01J 23/64 103 A