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J-GLOBAL ID:200903085114216101
電気冷蔵庫
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999091226
Publication number (International publication number):2000283615
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 自動製氷装置の給水および離氷動作を圧縮機の停止時間内に行にない、負荷の軽減をすると共に、給水パイプ内の凍結及び氷結中の製氷皿への給水を防止し、板チョコ状の氷ができるのを防ぐことがで電気冷蔵庫を提供する。【解決手段】 制御装置を制御する制御部17に、圧縮機5が運転状態から停止状態になったとき、次の運転を開始するまでに必要なディレイタイムの経過時間を計時するタイマ18と、同タイマ18によって計時された時間と、予め設定された製氷皿12に一定量の水を供給するために要する給水時間、および氷を離氷するために要する離氷時間を記憶する設定時間記憶部19と、設定時間とディレイタイムの残り時間とを比較する比較部20とを設け、給水動作および離氷動作を前記タイマ18によって計時されたディレイタイムの残り時間により制御する。
Claim (excerpt):
冷凍室内に製氷皿を配設し、冷蔵室内に設けた給水タンクより前記製氷皿に一定量の水を供給して冷凍室内の冷気により製氷を行い、前記製氷皿に設けた製氷皿温度センサにより製氷の完了を検出し、製氷皿駆動モータにより前記製氷皿を反転して貯氷箱に氷を離氷する自動製氷装置を有し、前記冷凍室を冷却するための冷凍サイクルの圧縮機の運転/停止および前記自動製氷装置等を制御する制御装置を備えた電気冷蔵庫において、前記制御装置を制御する制御部に、前記圧縮機が運転状態から停止状態になったとき、次の運転を開始するまでに必要なディレイタイムの経過時間を計時するタイマと、予め設定された前記製氷皿に一定量の水を供給するために要する給水時間および前記氷を離氷するために要する離氷時間を記憶しておく設定時間記憶部と、同設定時間と前記タイマによって計時された時間とを比較する比較部とを設け、前記給水動作および離氷動作を前記タイマによって計時されたディレイタイムの残り時間により制御してなることを特徴とする電気冷蔵庫。
IPC (2):
F25C 1/24 310
, F25C 1/22 303
FI (2):
F25C 1/24 310
, F25C 1/22 303 Z
F-Term (3):
3L110AA02
, 3L110AC01
, 3L110BA04
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