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J-GLOBAL ID:200903085141088530

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250447
Publication number (International publication number):1995101084
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 インクジェットヘッドの吐出口からインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、インクジェットヘッドの休止中にインクの溶剤が蒸発してインクの吐出不良が生じるのを解消できる手段を提供することを目的とする。【構成】 複数個のインクジェットヘッド3,5〜7と、これらを保持する複数個のキャリッジ4,8と、キャリッジ4,8を記録エリアと待機エリアの間を往復移動させるシャフト9,10と、待機エリアにあってインクジェットヘッド3,5〜7の吐出口を密閉する弾性キャップ13〜16とを構成し、インクジェットヘッド3,5〜7が待機エリアで待機中には、吐出口を弾性キャップ13〜16で密閉してインクが吐出口で固まらないようにした。
Claim (excerpt):
インクを吐出口から吐出して記録を行う複数個のインクジェットヘッドと、これらのインクジェットヘッドを保持する複数個のキャリッジと、これらのキャリッジを被記録材に記録を行う記録エリアとこの記録エリアの側方に設けられた待機エリアとの間を往復移動させ、かつ前記被記録材に前記インクを吐出して記録を行うために前記記録エリアにおいて前記被記録材に対して平行に往復移動させる往復移動手段と、前記待機エリアにおいて待機中の前記各々のインクジェットヘッドの前記吐出口を開閉自在に密閉する密閉手段と、この密閉手段に開閉動作を行わせるための駆動手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/21 ,  B41J 2/165 ,  B41J 19/18
FI (2):
B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 102 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-001327
  • 特開昭62-116169

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