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J-GLOBAL ID:200903085150495351

作動油タンク用エアブリーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995275777
Publication number (International publication number):1997119541
Application date: Oct. 24, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 取り外す操作を要することなく調圧機構を作動させることができる作動油タンク用エアブリーザの提供。【解決手段】 作動油タンク21の空気室26に臨むように配置され、本体11と、ケーシング4と、このケーシング4を本体11に固定するロックナット2と、ケーシング4内に配置され、空気室26の内圧が上昇したとき、その空気室26内の空気をケーシング4の外部に排出させる排気チェック弁28、及び空気室26の内圧が低下したとき、外気を空気室26内に吸い込ませる吸気チェック弁29とを備え、この吸気チェック弁29が、空気室26内の圧力と外気とを同圧に調圧する調圧機構を兼ねるとともに、この調圧機構を作動させる屈曲自在な弾性体から成る操作体、例えばゴムキャップ1を、吸気チェック弁29の吸気ポペット12の上端部分と、ロックナット2とを囲む密閉形状に形成した。
Claim (excerpt):
作動油タンクの空気室に臨むように配置され、本体と、この本体を囲むように設けられるケーシングと、このケーシングを上記本体に固定するロックナットと、上記ケーシング内に配置され、上記空気室内の空気の圧力が所定圧以上に上昇したとき、その空気室内の空気を上記ケーシングの外部に排出させる排気チェック弁、及び上記空気室内の圧力が所定圧以下に低下したとき、外気を上記空気室内に吸い込ませる吸気チェック弁と、要時に、上記空気室内の圧力と上記外気とを同圧に調圧する調圧機構とを備えた作動油タンク用エアブリーザにおいて、上記調圧機構を作動させる操作体を設けるとともに、この操作体が屈曲自在な弾性体から成ることを特徴とする作動油タンク用エアブリーザ。
IPC (2):
F16K 24/00 ,  F15B 1/26
FI (3):
F16K 24/00 E ,  F16K 24/00 K ,  F15B 1/06

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