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J-GLOBAL ID:200903085152279672

車載用交差点警告装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998045648
Publication number (International publication number):1999250399
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、交差点に進入する車両の運転者に対し車両を交差点の手前で停止させるように警報を発する車載用交差点警告装置に関し、交差点の信号の状態に拘らず的確に運転者に警報を発することを目的とする。【解決手段】 信号が黄色になるまでの時間および信号の黄色周期時間を取得する(ステップ42)。現時点での車両の車輪速を検出する(ステップ44)。また、現時点での車両位置から交差点を通過するまでの距離を演算する(ステップ46)。この結果により、車両が交差点を通過できるか否かを予測する。車両が交差点を有効に通過できないと予測される場合であって、車両が0.75G以下の減速度で交差点の手前で停止することができる場合(ステップ52)には、信号状態が車両の通過を許容する状態でなくなった後に一次警報が発せられる(ステップ54)。一方、車両が0.75Gを越える減速度でなければ交差点の手前で停止することができない場合(ステップ58)には信号状態に拘らず二次警報が発せられる(ステップ60)。
Claim (excerpt):
交差点の形状および交差点の信号状態に関する情報を含む交差点情報を取得する情報取得手段と、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、前記情報取得手段の取得結果と前記走行状態検出手段の検出結果とに基づいて、当該交差点に向かう自車両の走行位置と当該交差点の信号状態との関係を予測する予測手段と、前記予測手段により予測される関係が所定の関係であり、前記走行状態検出手段により検出される自車両の走行状態が所定の条件を満足し、かつ、前記情報取得手段により取得される交差点の信号状態が車両の通過を許容する状態でない場合に警報を発すると共に、前記関係が所定の関係であり、かつ、前記走行状態が所定の条件を満足しない場合に前記信号状態にかかわらず警報を発する警報手段と、を備えることを特徴とする車載用交差点警告装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620 ,  G08G 1/09
FI (3):
G08G 1/16 A ,  B60R 21/00 620 Z ,  G08G 1/09 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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