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J-GLOBAL ID:200903085160571242
レーザ変調回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178072
Publication number (International publication number):1993030313
Application date: Jul. 18, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザビームを幅変調する変調回路の変調波レベル調整を不要とし、さらに動作の安定な変調回路を提供することを目的とする。【構成】 D/A変換器2の出力するアナログビデオ信号を三角波信号発生回路3の発生する三角波と比較回路4で比較してレーザビーム変調用の幅変調波を生成する変調回路において、前記三角波のピーク値を保持するピークホールド回路10と、前記保持したピーク値を所定周期でリセットして更新するリセット回路9とを設け、前記保持したピーク値を前記D/A変換器の基準電圧とすることで、変動する三角波レベルに対してD/A変換したアナログビデオ信号のレベル比率を一定に制御する。
Claim (excerpt):
ディジタルビデオ信号をアナログ信号に変換するD/A変換手段と、前記ディジタルビデオ信号を転送するためのビデオクロックから三角波を形成する三角波発生手段と、前記三角波とアナログ信号を比較して幅変調波を出力する比較手段と、前記三角波出力とピークを保持するピークホールド手段と、前記保持したピーク値を所定周期でリセットして更新するリセット手段とを備え、前記ピークホールド手段の保持したピーク値を前記D/A変換手段の基準電圧とし、前記幅変調波をレーザビームのオン/オフ変調波として出力するようにしたレーザ変調回路。
IPC (5):
H04N 1/23 103
, B41J 2/44
, G03G 15/04 116
, H01S 3/103
, H03K 7/08
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