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J-GLOBAL ID:200903085166647054

家庭用エネルギ需要推定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 政木 良文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003353474
Publication number (International publication number):2005122255
Application date: Oct. 14, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【課題】 推定に要するデータ入力を簡素化でき、推定結果の信憑性の高い家庭用エネルギ需要推定システムを提供する。【解決手段】 1日の内の複数の時間帯における各エネルギ使用量を、所定の入力データに基づき推定するエネルギ使用量推定手段2と、推定した時間帯別エネルギ使用量に基づいて1日の全ての時間帯に対しエネルギ使用量の変動パターンを推定する使用量パターン推定手段3と、1年の内の特定期間のエネルギ累積使用量を、推定した変動パターンに基づいて算出する期間使用量算出手段4と、特定期間のエネルギ累積使用量の実績値と算出値とを比較してその誤差を表示するエネルギ累積使用量比較手段5とを備え、エネルギ使用量推定手段2は、推定した時間帯別エネルギ使用量を、所定の複数の時間帯を指定して修正可能に、且つ、修正された時間帯別エネルギ使用量が使用量パターン推定手段3に再出力可能に構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
1日を分割してなる複数の時間帯の内、家庭内の1日の生活パターンに基づいて定まるエネルギ使用量の多い複数の第1特徴時間帯とエネルギ使用量の少ない複数の第2特徴時間帯における各エネルギ使用量を、任意の1日につき所定の入力データに基づき推定するエネルギ使用量推定手段と、 前記エネルギ使用量推定手段が推定した複数の時間帯別エネルギ使用量に基づいて前記任意の1日の全ての時間帯におけるエネルギ使用量の変動パターンを推定する使用量パターン推定手段と、 1年を分割してなる複数の期間の内の前記任意の1日が属する特定期間のエネルギ累積使用量を、前記使用量パターン推定手段が推定した前記変動パターンに基づいて算出する期間使用量算出手段と、 前記特定期間のエネルギ累積使用量の過去の実績値と前記期間使用量算出手段が算出したエネルギ累積使用量とを比較してその誤差を表示するエネルギ累積使用量比較手段と、を備えてなり、 前記エネルギ使用量推定手段は、推定した前記時間帯別エネルギ使用量を、前記第1特徴時間帯と前記第2特徴時間帯を指定して修正可能に、且つ、修正された前記時間帯別エネルギ使用量が前記使用量パターン推定手段に再出力可能に構成されていることを特徴とする家庭用エネルギ需要推定システム。
IPC (2):
G06F17/60 ,  H02J3/00
FI (4):
G06F17/60 150 ,  G06F17/60 110 ,  H02J3/00 B ,  H02J3/00 G
F-Term (4):
5G066AA02 ,  5G066KA01 ,  5G066KB01 ,  5G066KB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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