Pat
J-GLOBAL ID:200903085170484666
建築設計段階における空調計画評価システム
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991054774
Publication number (International publication number):1993093538
Application date: Mar. 19, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】建築設計段階において、建物完成後の空調された複数室の室温変動を年間にわたって予測でき、室内環境の快適性と省エネルギーの両面で最適な計画を行う。【構成】建築形状、複数の室の使用形態及び室温の目標値等の建築条件を入力すると(1)、空調熱負荷計算用入力データを自動作成し(2)、この入力データに基づいて空調熱負荷計算結果を分析し(3)、さらに、各室毎に空調方式計画を入力すると(4)、年間の各室毎の温度変動及び年間のエネルギー消費量が自動的に算出され、これに基づいて空調方式計画の評価を行い(5)、変更する場合には、建築条件入力手段1又は空調方式計画手段4に戻って再評価を行う。
Claim (excerpt):
建築形状、複数の室の使用形態及び室温の目標値を入力する建築条件入力手段と、該入力手段に入力された情報に基づいて空調熱負荷計算用入力データを自動作成する作成手段と、前記入力データに基づいて空調熱負荷計算結果を分析する空調熱負荷分析手段と、前記空調熱負荷に基づいて空調方式を計画する空調方式計画手段と、前記複数の室の温度変動及びエネルギー消費量を算出し前記空調方式計画を評価する評価手段とを備えることを特徴とする建築設計段階における空調計画評価システム。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page