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J-GLOBAL ID：200903085177387992

自動車前照灯用メタルハライドランプ

Inventor： 栗本 嘉隆 ,  永野 毅
Applicant, Patent owner： 松下電子工業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992085209
Publication number (International publication number)：1993290804
Application date： Apr. 07, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 電力供給線に絶縁体をかぶせずに外管内で外部リード線と電力供給線との間の放電を防止し、かつ外管内を大気から確実に遮断して始動不良および外部リード線などの酸化を防止する。【構成】 発光管1は、外管2内に封止部3によって外気と遮断されている。外管2の内部にはキセノンが封入されている。発光管1から導出された外部リード線4、および外部リード線5に接続された電力供給線6は封止部3のモリブデン箔7a,7bを介して絶縁被覆電線8a,8bにそれぞれ接続されている。外管2内にキセノンを封入し、発光管1の電極間距離をL(mm)、発光管1内キセノン圧力をPd(Pa)、外部リード線4と電力供給線6との最短距離をR(mm)、外管2内キセノン圧力をPo(Pa)とした場合、2Pd・L<Po・Rなる関係を満足している。

Claim (excerpt)：

内部に一対の電極を有するとともに水銀、キセノンおよび金属ハロゲン化物を封入した発光管を外管内に設け、前記外管内にキセノンを封入し、前記外管の端部を封止してなり、前記発光管内のキセノン圧力をPd(Pa)、前記発光管の電極間距離をL(mm)、前記外管内のキセノン圧力をPo(Pa)、前記一対の電極にそれぞれ接続され前記発光管から導出された2本の導体間の最短距離をR(mm)としたとき、2Pd・L<Po・Rなる関係を満足することを特徴とする自動車前照灯用メタルハライドランプ。

IPC (3)：

H01J 61/073 ,  F21M 3/02 ,  H01J 61/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭57-084557
  
• 特開昭55-024355
  
• 特公昭58-030978