Pat
J-GLOBAL ID:200903085181850753

骨炭の処理方法およびその生成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122867
Publication number (International publication number):1996048589
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 産業廃棄物としての、牛、豚、マグロ等の骨を蒸し焼きにして製造した骨炭の有効利用を図る。【構成】 牛、豚、マグロ等の大きな骨を蒸し焼きにした骨炭の粉砕したものを肥料および医薬として使用し、又は粉骨炭を酸処理して沈殿物と上清とに分離し、沈殿物を活性炭として利用し、上清をアルカリ処理して沈殿物としてアパタイトを抽出する。必要に応じて前記沈殿物を酸処理して沈殿物の活性炭とその上清をアルカリ処理して純度の高いアパタイトを抽出し、更にこの活性炭を同様に処理してより純度の高い活性炭とアパタイトを抽出する。
Claim (excerpt):
骨炭を粉砕機にかけて粉末にしたことを特徴とする肥料。
IPC (4):
C05F 1/00 ,  A61K 33/42 ,  A61K 35/32 ,  A61K 35/60

Return to Previous Page