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J-GLOBAL ID:200903085182278921

ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172540
Publication number (International publication number):1995006392
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】ディスク装置内で行われるサーボ機構による各種制御に於いて、ディスクの回転に同期した制御誤差を抑圧する。【構成】ディスク上の記録又は再生位置に応じて前記ディスクの回転速度を変え、ディスクの記録又は再生を行うディスク装置に於いて、制御対象の制御誤差を検出する制御誤差検出手段5と、増幅帯域を外部から制御できる帯域増幅フィルタ1を含み制御誤差検出手段5の出力を増幅するサーボ増幅器10と、ディスクの回転速度を検出する回転速度検出手段6とを備え、前記帯域増幅フィルタ1の増幅度が極大となる極大点周波数を、前記ディスクの回転周波数或いはその整数倍になるように、前記回転速度検出手段6の出力に応じて制御する。【効果】サーボ機構内に2次共振がある場合でもディスクの偏心や面振れ等に起因する制御誤差を減少出来る。
Claim (excerpt):
ディスク状記録媒体の記録又は再生領域の位置に応じて前記ディスク状記録媒体の回転速度を変えて、ディスク状記録媒体の記録又は再生を行うディスク装置に於いて、制御対象の制御誤差を検出する制御誤差検出手段と、増幅帯域を外部から制御できる帯域増幅フィルタを含み前記制御誤差検出手段の出力を増幅するサーボ増幅器と、ディスク状記録媒体の回転速度を検出する回転速度検出手段とを備え、前記帯域増幅フィルタの増幅度が極大となる極大点周波数を、前記ディスク状記録媒体の回転周波数及び又はその整数倍になるように、前記回転速度検出手段の出力に応じて制御することを特徴とするディスク装置。
IPC (3):
G11B 7/095 ,  G11B 19/04 ,  G11B 19/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-287483
  • 特開平4-019833
  • 特開昭63-121136

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