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J-GLOBAL ID:200903085186604874
ゼオライト膜形成用種結晶坦持装置及び坦持方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002290703
Publication number (International publication number):2004123456
Application date: Oct. 03, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】本発明の課題は、均一に種結晶を坦持することにより良好な成膜が可能な支持体を得ることができるゼオライト膜形成用種結晶坦持装置を提供することにある。【解決手段】内部にチューブ形状の支持体20を収納可能な、円筒形状の収納容器10と、収納容器10を回転させる回転手段30と、を有する。これにより、支持体全体を同一条件下とすることができるので、ムラを生じることなく種結晶を坦持させることが可能である。また、収納容器が回転することにより、その内部に収納されている支持体が従動回転し、種結晶が支持体上に均一に坦持されるとともに、必要以上の種結晶の付着を防止することができる。すなわち、支持体外周面上に必要以上に付着した種結晶は、支持体外周面と収納容器内周面との接触または摺動により掻き落とされ、支持体に坦持されることがない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内部にチューブ形状の支持体を収納可能な、円筒形状の収納容器と、
前記収納容器を回転させる回転手段と、を有することを特徴とする、ゼオライト膜形成用種結晶坦持装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
4G073AA01
, 4G073AA03
, 4G073BD18
, 4G073CZ01
, 4G073CZ02
, 4G073CZ05
, 4G073CZ09
, 4G073FC12
, 4G073FD01
, 4G073FD02
, 4G073FD04
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