Pat
J-GLOBAL ID:200903085190664270

画像信号読出再生方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331192
Publication number (International publication number):1995193751
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の固体光検出素子を2次元状に配してなる放射線検出器において、動画像のような高速読出しおよび静止画像のような高画質が要求される読出しをともに良好に行うことができるようにする。【構成】 放射線検出器の固体光検出器2を構成する複数の固体光検出素子25からなる固体光検出素子群15から画像信号を読み出す際、再生画像が静止画像の場合は、セレクタ13A において2分周器11からの出力を選択する。セレクタ13Bはその旨をデコーダ14に入力し、デコーダ14は素子群15の各ラインL1〜Ln毎にすべての素子に読出し信号を送る。これにより固体光検出素子25から画像信号Sが読み出され再生手段10において再生される。再生画像が動画像の場合は、セレクタ13A において基準クロック発生器からの出力を選択し、デコーダ14は素子群15の各ラインL1〜Lnを1ラインおきに読出し信号を送る。これを繰り返し行い1ラインおきに読み出された画像信号Sは再生手段10において再生される。
Claim (excerpt):
画像情報を担持する放射線を検出して全体として該画像情報を担持する画像信号に変換して出力する2次元状に配された多数の固体光検出素子を有する放射線検出器から画像信号を読み出し、該画像信号を前記被写体の静止画像または動画像として再生する画像信号読出再生方法において、前記再生画像が静止画像の場合は、前記多数の固体光検出素子の全てから前記画像信号の読出しを行い、前記再生画像が動画像の場合は、繰返し、前記多数の固体光検出素子の中から全面に亘って選択された所定数の固体光検出素子から前記画像信号の読み出しを行うことを特徴とする画像信号読出再生方法。
IPC (3):
H04N 5/32 ,  A61B 6/00 ,  H01L 31/09
FI (2):
A61B 6/00 303 F ,  H01L 31/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平1-297050
  • 特開昭59-039159
  • 特開平1-216290
Show all

Return to Previous Page