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J-GLOBAL ID:200903085196198106

画像地図の起伏表現方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大竹 正悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000228545
Publication number (International publication number):2001005380
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】上空撮像画像による画像地図では太陽が南方向からあたって北方向に陰影を生じているため、効果的な起伏表現とは正反対の条件となり、実際の起伏と逆転した印象を与える結果となっている。そこで、画像のもつ情報はそのまま失うことなく、画像地図に正常で効果的な起伏感を与えられるような表現手法を提供する。【解決手段】航空写真や衛星画像などの上空撮像画像の画像データに、その撮像地域の標高データを基に北西方向から光をあてた条件で作成した同地域の陰影付地図データを融合させるという画像融合技術によって正常な起伏表現を得られるようにした起伏表現方法を提供する。陰影付地図データを作成するにあたっては、特許第2862844号の技術を使用するのが最適である。
Claim (excerpt):
上空撮像画像の画像データに、その撮像地域の標高データを基に北西方向から光をあてた条件で作成した同地域の陰影付地図データを融合させることを特徴とする画像地図の起伏表現方法。
IPC (2):
G09B 29/00 ,  G06T 11/60 300
FI (2):
G09B 29/00 A ,  G06T 11/60 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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