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J-GLOBAL ID:200903085200631332

音場補正装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992065024
Publication number (International publication number):1993265477
Application date: Mar. 23, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 十分に拡がり感を得ることができる音場補正を行なう。【構成】 少なくとも2つの反射音生成回路が縦続接続され、反射音生成回路各々の出力信号が加算される。これにより原信号に対する複数の初期反射音信号が先ず発生され、それら複数の初期反射音信号に対して更に多くの反射音信号が発生され、それら多くの反射音信号を後部残響音部分として得る。【効果】 後部残響音部分で密度が高くなるので、音の余韻が滑らかに減少する自然な聴感となり、従来より十分に拡がり感を得ることができる。
Claim (excerpt):
縦続接続された複数の遅延器、前記複数の遅延器の出力各々に接続された複数の係数乗算器及び前記複数の係数乗算器の出力信号を加算して出力する加算器からなる反射音生成回路の少なくとも2つと、前記反射音生成回路を縦続接続する接続手段と、前記反射音生成回路各々の出力信号を加算する加算手段とを備えたことを特徴とする音場補正装置。
IPC (3):
G10K 15/12 ,  G10K 15/00 ,  H04S 1/00
FI (2):
G10K 15/00 B ,  G10K 15/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-143799
  • 特開昭60-052898
  • 特開昭60-111299

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