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J-GLOBAL ID:200903085201648620

金型およびその設計装置、設計方法ないし製造装置、並びに、成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000321163
Publication number (International publication number):2002126834
Application date: Oct. 20, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 プレス成形加工は、板状の素材を成形品の形状を有する金型で延伸、圧縮して成形品を得るものである。三次元的に複雑な形状を有する成形品の加工精度は、金型の精度および素材の特性に影響される。【解決手段】 成形品の設計が終了し(S1)、成形品モデル1が完成すると、金型の設計が行われ(S2)、金型モデル2ができあがる。その際、成形解析(S11およびS12)により、スプリングバック量を除く成形状態3(板厚の減少や皺など)や、スプリングバック量4を解析する。そして、金型モデル2およびスプリングバック量4に基づきNCデータ5を作成する(S3)。NCデータ5から加工誤差を解析して加工誤差データ31を作成し(S13)、加工誤差データ31に基づきNCデータ5を修正したNCデータ32を作成する(S14)。
Claim (excerpt):
成形品を成形する金型の設計装置であって、成形品モデルから金型モデルを作成する設計手段と、前記成形品モデルおよび前記金型モデルから材料の成形誤差を解析する第一の解析手段と、前記金型モデルおよび前記成形誤差の解析結果に基づき金型加工用の数値制御データを生成する生成手段とを有することを特徴とする設計装置。
IPC (3):
B21D 37/20 ,  B21D 22/00 ,  B29C 33/38
FI (3):
B21D 37/20 Z ,  B21D 22/00 ,  B29C 33/38
F-Term (6):
4E050JB02 ,  4E050JD03 ,  4F202CA09 ,  4F202CB01 ,  4F202CD02 ,  4F202CD28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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