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J-GLOBAL ID:200903085204302104
内燃機関の燃料噴射装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
尾仲 一宗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995213978
Publication number (International publication number):1997042108
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、蓄圧配管とホルダとの相対運動を規制して、振動に伴うテーパ面でのシール性能の低下を防止した燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 この燃料噴射装置は、ホルダ11に蓄圧配管3を通し、燃料噴射パイプ8をスリーブナット12の中心孔27に通してスリーブナット12の先端を燃料噴射パイプ8のフランジ22に当接させ、この状態でスリーブナット12をホルダ11の袖部13にねじ込む。この結果、燃料噴射パイプ8の先端のテーパ面15が蓄圧配管3のテーパ面16に嵌合する。その後で、セットスクリュー26をホルダ11の支持部24にねじ込み、セットスクリュー26のテーパ状の先端面28で蓄圧配管3を支持する。これにより、蓄圧配管3とホルダ11との相対運動が防止され、高いシール性能を保持することができる。
Claim (excerpt):
高圧燃料を溜めるコモンレールと該コモンレールから分岐する分岐通路とを形成した蓄圧配管、前記分岐通路に連通してインジェクタへの通路を形成した管部材、及び前記蓄圧配管の外周に取り付けられた前記管部材を保持するホルダを具備し、前記蓄圧配管には前記分岐通路の出口内面にテーパ面と前記分岐通路に対向する位置に押圧面が形成され、前記管部材には前記テーパ面に嵌合するテーパ面が先端外周面に形成され、前記押圧面に係止する先端面を有するセットスクリューが前記ホルダに形成したねじ孔に螺入されることから構成した内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (3):
F02M 47/02
, F02M 47/00
, F02M 55/02 330
FI (3):
F02M 47/02
, F02M 47/00 P
, F02M 55/02 330 C
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