Pat
J-GLOBAL ID:200903085206039435

光ディスク用受光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992347550
Publication number (International publication number):1994195742
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 信号読取用受光素子への外乱光の影響を除去し、光ピックアップ装置の性能を向上させる。【構成】 信号読取用受光素子10の受光面21で外乱光の影響を受け易い受光部E,Fの周囲に、これら受光部E,Fと同一面積を有するダミー受光部G,Hを形成する。そして各受光部G,Hで外乱光の強度を測定し、本来の受光部E,Fによる受光強度からダミー部G,Hの受光強度を引くことにより外乱光の影響を除去した真の反射出力を演算で得る。
Claim (excerpt):
半導体レーザ光を光学部品を通し光ディスク上に集光し、光ディスクからの戻り光を受光し光ディスク内に記録されている情報を読み取る光ピックアップ装置内に設けられた光ディスク用受光素子において、前記受光素子の複数分割された受光面の周囲にダミーの受光面を設け、該ダミー受光面で外乱光を測定するようにしたことを特徴とする光ディスク用受光素子。
IPC (5):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/13 ,  H01S 3/18 ,  H01L 31/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-193335
  • 特開平1-155524
  • 特開昭61-214143

Return to Previous Page