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J-GLOBAL ID：200903085208707532

光結合デバイス

Inventor： 三冨 修 ,  笠谷 和生 ,  永沼 充
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992127578
Publication number (International publication number)：1993323139
Application date： May. 20, 1992
Publication date： Dec. 07, 1993
Summary：

【要約】【目的】 光機能デバイス間の低損失な光結合を実現できる光結合デバイスを提供する。【構成】 光結合デバイスにおいて光導波路のコア部になる半導体層の大きさ、もしくは屈折率をテーパ状に形成して、他の光機能デバイスと接続する端面部の光導波路の規格化周波数を適当な大きさに設定する。

Claim (excerpt)：

互いに異なった構造の光機能デバイスを低損失で光結合する光結合デバイスであって、基板上に少なくとも一本の光導波路が形成され、該光導波路を構成する光導波層が少なくともその大きさまたは屈折率をその光伝搬方向に沿って変化され、これにより該光導波層の接続端部の規格化周波数が低光結合損失をもたらす値に設定されていることを特徴とする光結合デバイス。

IPC (4)：

G02B 6/12 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-195309
  
• 特開昭61-232406
  
• 特開平1-288802