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J-GLOBAL ID:200903085211290049
アクリル系エマルジョン型粘着剤の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995036570
Publication number (International publication number):1996231937
Application date: Feb. 24, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高い粘着性、耐水性、塗工安定性を有するアクリル系エマルジョン型粘着剤の製造方法を提供する。【構成】 下記一般式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステルのうち少なくとも1種90〜98重量%と、カルボキシル基含有モノマー、アミド基含有モノマー及び水酸基含有モノマーからなる群より選択された少なくとも1種2〜10重量%とからなる混合モノマー100重量部に、粘着付与樹脂少なくとも1種5〜30重量部を溶解し、共重合性二重結合を有するアニオン性乳化剤のうち少なくとも1種0.4〜2重量部と水とを添加して乳化し、その後滴下して重合を行うことよりなるアクリル系エマルジョン型粘着剤の製造方法。CH2 =CR1 -COOR2 (1)式中、R1 は水素又はメチル基を表す。R2 は、炭素数4〜14のアルキル基を表す。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステルのうち少なくとも1種90〜98重量%と、カルボキシル基含有モノマー、アミド基含有モノマー及び水酸基含有モノマーからなる群より選択された少なくとも1種2〜10重量%とからなる混合モノマー100重量部に、粘着付与樹脂少なくとも1種5〜30重量部を溶解し、共重合性二重結合を有するアニオン性乳化剤のうち少なくとも1種0.4〜2重量部と水とを添加して乳化し、その後滴下して重合を行うことを特徴とするアクリル系エマルジョン型粘着剤の製造方法。CH2 =CR1 -COOR2 (1)式中、R1 は水素又はメチル基を表す。R2 は、炭素数4〜14のアルキル基を表す。
IPC (5):
C09J133/06 JDD
, C08F 2/26 MBP
, C08F 2/26 MCB
, C08F 2/44 MCS
, C08F220/18 MLY
FI (5):
C09J133/06 JDD
, C08F 2/26 MBP
, C08F 2/26 MCB
, C08F 2/44 MCS
, C08F220/18 MLY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平4-202488
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粘着剤の水性分散物の製造方法及び粘着テープもしくはシート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-173208
Applicant:積水化学工業株式会社
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特開昭58-185668
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特開昭63-256672
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高固形物耐湿性ラテックス感圧接着剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-015388
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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水系感圧性接着剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-157072
Applicant:積水化学工業株式会社
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