Pat
J-GLOBAL ID:200903085218863230

液晶表示素子のバイアス抵抗回路及び駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995132428
Publication number (International publication number):1996327974
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ブリーダー抵抗部(バイアス抵抗回路)10を内蔵したLSIチップ1において、汎用入力ポートI1,I2の設定、つまり該汎用入力ポートにつながるLSIチップ外部の配線の構成のみにより、液晶表示素子の駆動用電圧を発生するためのブリーダー抵抗部10の抵抗値を、外付け抵抗等を用いることなく、コストアップを抑えて簡単に微調整できるようにする。【構成】 あらかじめ表示用電圧を発生するためのブリーダー抵抗部10として、その抵抗値を微調整するための微調整用抵抗を、該微調整用抵抗を短絡及び短絡解放するスイッチとともにLSIチップ1の内部に作り込んでおき、LSIチップ1の汎用入力ポートI1,I2の設定電位により、上記スイッチの開閉を行うようにした。
Claim (excerpt):
液晶表示素子を駆動するためのバイアス値設定用の表示用電圧を発生するバイアス抵抗回路であって、LSIチップ内に組み込まれ、電源電圧を分割して電位が異なる表示用電圧を複数発生する複数の分割抵抗を有し、該複数の分割抵抗のうちの所定のものは、該LSIチップの外部信号入力ポートに設定された設定電位に基づいて、その抵抗値が変化するよう構成した可変抵抗回路からなる液晶表示素子のバイアス抵抗回路。
IPC (2):
G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36
FI (2):
G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36

Return to Previous Page