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J-GLOBAL ID:200903085219106824

熱サイクル核酸検定の装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518693
Publication number (International publication number):1997508224
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】核酸検定の熱サイクル負荷方法および装置は、速度、体積、温度が一定した複数の流体流から生成させた混合流体流を含み、サンプルチャンバ内のサンプルを加熱、冷却する目的でサンプルチャンバに導入する、温度が可変で、速度および体積が一定な流体流を供給することを特徴とする。温度一定の流体流を分流し、その混合比を変化させることによって、混合流体流の温度を急速に変化させ、ひいては、サンプルチャンバが画定する環境内の温度をほぼ瞬間的に変化させることができる。
Claim (excerpt):
a.核酸試料を保持するサンプルチャンバと、b.第一の所定温度に維持された第一の流体流を供給する第一の流体源と、c.第二の所定温度に維持された第二の流体流を供給する第二の流体源と、d.前記サンプルチャンバと流体により連絡している混合手段であって、前記第一および第二の流体流を両方とも収容し、前記第一および第二の流体流を、制御した変更可能な比で混合して、前記第一の所定温度から前記第二の所定温度までの範囲にある所定温度になった、均質な流体流を生成する混合手段と、e.第一および第二の流体流の比を変化させる手段と、f.混合流体流をサンプルチャンバから除去する排出システムとを備える熱サイクル核酸検定装置。
IPC (4):
G05D 23/13 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (4):
G05D 23/13 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 Z ,  C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-168219

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