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J-GLOBAL ID：200903085221196156

光入射角検出装置

Inventor： 大林 通晴
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996335621
Publication number (International publication number)：1998176910
Application date： Dec. 16, 1996
Publication date： Jun. 30, 1998
Summary：

【要約】【課題】この発明は、光の強度レベルに影響されることなく、信頼性の高い高精度な光入射角の検出を実現し得るようにすることにある。【解決手段】CCD11で変換した電気信号に基づいて、CCD11の各画素で受信けた入射光のレベルに対応した電気信号を生成する信号処理部12を設け、この信号処理部12で生成した電気信号を検出部13で画像信号に生成して入射光の重心位置を算出し、この重心位置情報に基づいて入射光の入射角を求めるように構成したものである。

Claim (excerpt)：

入射光の光学像を結像する光学系と、この光学系で結像した光学像を電気信号に変換する固体撮像素子と、この固体撮像素子で変換した電気信号に基づいて、前記固体撮像素子の各画素で受けた入射光のレベルに相当する電気信号を生成する信号処理手段と、この信号処理手段で生成した電気信号を信号処理して画像信号を生成し、その重心位置を算出して、この重心位置情報に基づいて前記入射光の入射角を検出する検出手段とを具備したことを特徴とする光入射角検出装置。

IPC (3)：

G01B 11/26 ,  G01S 3/784 ,  H04B 10/08

FI (3)：

G01B 11/26 Z ,  G01S 3/784 ,  H04B 9/00 K