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J-GLOBAL ID：200903085222441146

成長ホルモンおよびヒスチジンを含んでなる安定化医薬製剤

Inventor： セーレンセン,ハンス ホルメガールト ,  スクリベル,ラルス ,  ホエルガールト,アニー ラッシング
Applicant, Patent owner： ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999026405
Publication number (International publication number)：1999315031
Application date： Dec. 16, 1992
Publication date： Nov. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 ペプチド結合の脱アミド化、酸化および開裂に対し極めて高い安定性を示す、成長ホルモン並びに添加剤又は緩衝化物質としてヒスチジン又はヒスチジン誘導体を含んでなる医薬製剤を得ること。【解決手段】 ヒスチジン又はヒスチジンメチルエステル、His-Gly、His-Ala、His-Leu、His-Lys、His-Phe、イミダゾール、ヒスタミン及びイミダゾール-4-酢酸から成る群から選択されたヒスチジン誘導体を成長ホルモン/mg当たり0.1〜12mgの量で存在させる。

Claim (excerpt)：

成長ホルモン並びに、ヒスチジン又は、ヒスチジンメチルエステル、His-Gly、His-Ala、His-Leu、His-Lys、His-Phe、イミダゾール、ヒスタミン及びイミダゾール-4-酢酸から成る群から選択されたヒスチジン誘導体を成長ホルモン1mg当たり0.1〜12mgのヒスチジン又は前記誘導体の量で含んでなる、医薬製剤。

IPC (4)：

A61K 38/27 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/415 610 ,  A61K 47/36

FI (4)：

A61K 37/36 ,  A61K 9/08 E ,  A61K 31/415 610 ,  A61K 47/36 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特表平7-502516