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J-GLOBAL ID:200903085226804111
除草機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007198442
Publication number (International publication number):2009033981
Application date: Jul. 31, 2007
Publication date: Feb. 19, 2009
Summary:
【課題】慣行の除草方法は農薬による化学的除草が一般的で、これは人体や環境にとって必ずしも良い方法とは言えない。一方の物理的除草方法では温暖な地域での無農薬農業に導入できるような除草機の開発が遅れている。【解決手段】弾性ワイヤを用いて形成された除草爪を具したトラクタロータリ状の除草爪本体を高速で回転させることにより地表付近の土壌を雑草とともに攪拌し、粉砕・埋没させることで除草能力を向上させた。また磨耗した弾性ワイヤの交換も容易に行えるような構造とした。さらには除草面の凹凸に除草爪本体が滑らかに追従するような機構を組み込み作業ロスを軽減した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
動力源より動力を供給される自走式の走行部と前記走行部の前方にあり除草を行う除草部、除草機全体の操作を行う操作部からなり、自走部を走行させながら前記除草部によって除草を行う除草機において、前記除草部に除草機の進行方向に対して直角にかつ土面にほぼ平行になるように軸支され、弾性ワイヤよりなる除草爪を軸方向より放射線状に具備したトラクタロータリ状の除草爪本体を設け、該除草爪本体を高速で回転させることにより地表付近の土壌を攪拌し雑草を粉砕埋没させることで除草効果を生み出す回転除草機構を備えたことを特徴とする除草機。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
2B034AA07
, 2B034BA01
, 2B034BA07
, 2B034BB02
, 2B034BC05
, 2B034BD03
, 2B034BE01
, 2B034HA16
, 2B034HB02
, 2B034HB12
, 2B034HB14
, 2B034HB18
, 2B034HB19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
カルチベータにおける中耕除草装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-362844
Applicant:株式会社キュウホー
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