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J-GLOBAL ID:200903085229738756
システム監査支援用システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993261057
Publication number (International publication number):1995114467
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】システム設計の開発過程において一貫した進捗管理を行なうと共に、各工程毎にシステム開発計画を見直しながらバランスのとれた質の高いシステム設計を可能にする。【構成】システム開発における日程や作業規模等の予定と実績を進捗管理表やスケジュールバーチャートにより管理するスケジュール作成管理手段100と、品質設計尺度に対する品質規定を品質規定設定表に設定する品質規定設定手段200と、スケジュールの予定と実績および品質の計画値と実績値からレーダチャート図を作成するリスク分析手段300と、進捗管理表やスケジュールバーチャート、品質規定設定表およびレーダチャート図を出力する出力手段400とから構成される。
Claim (excerpt):
システム開発における各作業工程の日程や作業内容に関してあらかじめ予定値を進捗管理表に設定し、システム開発が進行するに従って日程や作業内容に関する実績値を前記進捗管理表に入力し、これら進捗管理表に入力された日程の予定値と実績値とから各工程毎に係る期間を図示したスケジュールグラフを作成するスケジュール作成管理手段と;システム開発におけるシステムの品質に関する規定を設定し、この規定を記載した品質規定設定表を作成する品質規定設定手段と;前記スケジュール作成管理手段により作成された進捗管理表の値と前記品質規定設定手段により作成された品質規定設定表の値とからシステム開発における指標として前記実績値を抽出して前記予定値により正規化し、この正規化された実績値に関する許容範囲を示す上限値と下限値を入力し、前記正規化された実績値と前記上限値と下限値とを図示したリスク分析図を作成するリスク分析手段と;前記スケジュール作成管理手段により作成された進捗管理表またはスケジュールグラフ、前記品質規定設定手段により作成された品質規定設定表、または、前記リスク分析手段により作成されたリスク分析図を出力する出力手段と;を有し、前記リスク分析手段において、前記正規化された実績値が前記許容範囲を超えている場合には前記スケジュール作成管理手段を起動してシステム開発の計画を見直すようにすることを特徴とするシステム監査支援用システム。
IPC (2):
G06F 9/06 540
, G06F 17/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
電子的成果物開発管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-257392
Applicant:松下電器産業株式会社
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