Pat
J-GLOBAL ID:200903085245337702

画像形成方法及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997034991
Publication number (International publication number):1998232589
Application date: Feb. 19, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 有機感光体を用いた画像形成装置でフィルミングの発生を阻止して、画像ボケのない良好な画像の形成を長期に亘って可能とする。【解決手段】 回転する有機感光体を設けた感光体ドラム10の近傍に帯電手段12、像露光手段13、現像手段14、転写手段18及びクリーニング手段23を設け、有機感光体上に帯電、像露光及び現像を行ってトナー像を形成し、該トナー像を転写材上に転写を行い、転写を終えた感光体表面のクリーニングを行って次の画像形成の準備がなされる画像形成装置において、転写手段18とクリーニング手段23との間には感光体に当接し回転して感光持体表面の摺擦を行う下記条件を満たすローラ部材30を配設する。(1)D<SB>0</SB>をローラ部材の平均気孔径、d<SB>0</SB>をトナーの平均粒径(体積)とするとき3d<SB>0</SB><D<SB>0</SB><20d<SB>0</SB>(2)μ<SB>0</SB>をローラ部材の空隙率とするとき5%<μ<SB>0</SB><95%(3)H<SB>0</SB>をローラ部材の硬度(アスカーC)とするとき35度<H<SB>0</SB><70度
Claim (excerpt):
有機系の像担持体上に帯電、像露光及び現像を行ってトナー像を形成するトナー像形成工程と、該トナー像の転写材上への転写を行う転写工程と、転写を終えた像担持体表面のクリーニングを行うクリーニング工程とをこの順序に繰り返して行う画像形成方法において、前記転写工程と前記クリーニング工程との間には像担持体に当接し回転する下記条件を満たすローラ部材が配設されていて、像担持体表面の摺擦を行う摺擦工程を設けたことを特徴とする画像形成方法。(1)D<SB>0</SB>をローラ部材の平均気孔径、d<SB>0</SB>をトナーの平均粒径(体積)とするとき3d<SB>0</SB><D<SB>0</SB><20d<SB>0</SB>(2)μ<SB>0</SB>をローラ部材の空隙率とするとき5%<μ<SB>0</SB><95%(3)H<SB>0</SB>をローラ部材の硬度(アスカーC)とするとき35度<H<SB>0</SB><70度
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page