Pat
J-GLOBAL ID:200903085252900374

焼成炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 孝一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995255617
Publication number (International publication number):1997072667
Application date: Sep. 06, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【目的】 液晶板、集積回路板、半導体板等の板状電子部品に対する焼成を行うための焼成炉であって、熱放散を最小化するようにしたものである。【構成】 炉体2の内部には、ワークを正面側から差し込んで収容するための多数の段数を具えた棚枠3を設け、更に、当該炉体2の開放面には、1個のワークの出し入れを可能とする程度の大きさを具えた矩形状スリット5を開設したシャッター扉4を昇降自在に取り付けると共に、当該シャッター扉4は、そのスリット5を棚枠3の最下位から最上位の各段に対応させるための昇降、並びに対応した棚枠の段部に対するワークの収容及び取り出しのための停止が行われるような間歇的昇降運動が成されるように構成した焼成炉。
Claim (excerpt):
正面を開放面とする炉体(2)を基台(1)の中央部に搭載し、当該炉体(2)の内部には、ワークを正面側から差し込んで収容するための多数の段数を具えた棚枠(3)を設け、更に、当該炉体(2)の開放面には、1個のワークの出し入れを可能とする程度の大きさを具えた矩形状スリット(5)を開設したシャッター扉(4)を昇降自在に取り付けると共に、当該シャッター扉(4)は、そのスリット(5)を棚枠(3)の最下位から最上位の各段に対応させるための昇降、並びに対応した棚枠の段部に対するワークの収容及び取り出しのための停止が行われるような間歇的昇降運動が成されるように構成したことを特徴とする焼成炉。

Return to Previous Page