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J-GLOBAL ID：200903085258942796

評価点周波数分析機能付き音源分離装置

Inventor： 前 浩之 ,  大越 洋一 ,  高野 靖
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 秋本 正実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998215790
Publication number (International publication number)：2000046641
Application date： Jul. 30, 1998
Publication date： Feb. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】 プラントなど複数の騒音発生源を持つ施設で容易かつ直感的に騒音対策がとれるようにする。【解決手段】 評価点の位置に置かれたマイクロフォン3と、騒音発生源1の複数の音源の夫々の近くに置かれた複数のセンサ2a,2b,2c,...と、各センサ2の検出音波とマイクロフォン3の検出音波を取り込み各騒音発生源からの騒音が評価点の騒音に夫々どれだけ寄与しているかを求める寄与率解析装置4と、周波数分析装置8と、寄与率解析装置4と周波数分析装置3とを用い評価点における騒音の各周波数帯域毎の各騒音発生源からの寄与率を求めさせると共に求めた寄与率に基づき騒音の絶対値の大きさを求め出力する制御装置6とを備える。周波数帯域毎の各音源からの騒音の大きさをデシベル値で出力されるので、如何なる騒音対策をとればよいのかが直感的に判断可能となる。

Claim (excerpt)：

評価点の位置に置かれたマイクロフォンと、騒音発生源の複数の音源の夫々の近くに置かれた複数のセンサと、各センサの検出音波と前記マイクロフォンの検出音波を取り込み各騒音発生源からの騒音が評価点の騒音に夫々どれだけ寄与しているかを求める寄与率解析装置と、周波数分析装置と、前記寄与率解析装置と前記周波数分析装置とを用い評価点における騒音の各周波数帯域毎の各騒音発生源からの寄与率を求めさせると共に求めた寄与率に基づき騒音の絶対値の大きさを求め出力する制御装置とを備えることを特徴とする評価点周波数分析機能付き音源分離装置。

IPC (2)：

G01H 17/00 ,  G01H 3/00

FI (2)：

G01H 17/00 Z ,  G01H 3/00 A

F-Term (6)：

2G064AB01 ,  2G064AB15 ,  2G064BB67 ,  2G064CC41 ,  2G064CC46 ,  2G064DD27