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J-GLOBAL ID：200903085267573221

熱電変換素子およびその製造方法

Inventor： 河本 邦仁 ,  舟窪 健 ,  時合 健生
Applicant, Patent owner： 出光石油化学株式会社
Agent (1)： 福村 直樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991006588
Publication number (International publication number)：1993343749
Application date： Jan. 23, 1991
Publication date： Dec. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、性能指数および熱電変換効率に優れ、任意形状を有する安定した品質の熱電変換素子とそれを効率的に製造することのできる方法を提供することにある。【構成】 本発明は、平均粒子径が0.5μm以上である粒子と酸化物を含有する粒界層とで形成される熱電変換素子である。また、本発明は熱電変換素子原料を粉末状または多孔成形体状で酸化処理した後、必要により成形を行ない、燒結する熱電変換素子の製造方法である。

Claim (excerpt)：

平均粒子径が0.5μm以上である粒子と酸化物含有粒界層とを有することを特徴とする熱電変換素子。

IPC (2)：

H01L 35/26 ,  H01L 35/34