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J-GLOBAL ID:200903085271110759

スイッチトリラクタンスモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001071465
Publication number (International publication number):2002272071
Application date: Mar. 14, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 スイッチトリラクタンスモータにおいて、回転子の極先端付近での磁束の漏洩を低減することを目的とする。【解決手段】 固定子10の内側に回転子11を配置し、固定子10の巻線15により発生した磁束を回転子11に通すようにしてなるスイッチトリラクタンスモータにおいて、回転子11をそれぞれ複数枚の積層した電磁鋼板からなる第1ないし第3のコア部12,13,14で構成する。第1ないし第3のコア部12、13、14は、極先端を当該円周に沿った円弧形状とし、第1および第2のコア部12,13は当該軸方向の両端側に配置されて第3のコア部14は第1のコア部と第2のコア部の間に挟まれている。第1および第2のコア部の極先端円弧の中心角は第3のコア部の極先端円弧の中心角よりも大きくしている。
Claim (excerpt):
固定子の内側に回転子が配置され、その固定子の巻線による磁束が前記回転子を介して同固定子に戻されるようにしてなるスイッチトリラクタンスモータにおいて、前記回転子を複数のコア部で構成して該各コア部に当該極数の突極部を形成し、前記複数のコア部のうち2つのコア部の各極の先端幅を、他のコア部の極の先端幅より広くするようにしたことを特徴とするスイッチトリラクタンスモータ。
IPC (2):
H02K 19/10 ,  H02K 1/24
FI (2):
H02K 19/10 A ,  H02K 1/24 A
F-Term (11):
5H002AA01 ,  5H002AB08 ,  5H002AC06 ,  5H619AA01 ,  5H619AA07 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04

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