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J-GLOBAL ID:200903085273055739

消化管内適所放出製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 箕浦 繁夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016028
Publication number (International publication number):1995223970
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 消化管内の所望する標的部位に医薬活性成分を効率的に送達しうる経口投与用医薬製剤を提供しようとするものである。【構成】 (a)医薬活性成分を含有する内核、(b)該内核の周囲に形成したpH非依存性水溶性高分子からなる圧縮被覆層、および(c)該圧縮被覆層の周囲に施した腸溶性高分子からなる皮膜を有することを特徴とする経口用製剤。【効果】 本発明の製剤は、胃内滞留中および胃排出後から腸内の標的部位に到達するまでに要する時間中は、医薬活性成分を放出せず、その後速やかに医薬活性成分を放出するという優れた特徴を有する。
Claim (excerpt):
(a)医薬活性成分を含有する内核、(b)該内核の周囲に形成したpH非依存性水溶性高分子からなる圧縮被覆層、および(c)該圧縮被覆層の周囲に施した腸溶性高分子からなる皮膜を有することを特徴とする経口用製剤。
IPC (4):
A61K 45/00 ,  A61K 9/58 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 制御放出薬学組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-291571   Applicant:グラクソグループリミテッド

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