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J-GLOBAL ID:200903085284951043

車両の予防安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332428
Publication number (International publication number):1994156262
Application date: Nov. 18, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 居眠り運転警報装置などにおいて、運転者の状態の変化に応じて、異常状態のときにはより早期に警報できるようにする。【構成】 居眠り警報システム20ではステアリングセンサ21の信号が居眠り検出ロジック部22に入力され、操舵パターンを基に居眠り状態と判断されると警報器23が駆動される。周囲環境測定装置10と状態変化検出部12で求めた車間距離の変化に対する運転操作検出部による対応操作状況が、操作の対応度合判断部16で判断される。居眠り検出ロジック部22は操作の対応度合判断部16からの正常か異常かの判断結果に応じてその検出ロジックを変え、運転者が正常のときは居眠り運転検出の感度を下げて無用の誤警報を防止し、運転者が異常状態のときは感度を上げて早期に居眠り警報を行なう。
Claim (excerpt):
車両の走行環境状態の変化を検出する環境状態変化検出手段と、運転者の反応を検出する運転者反応検出手段と、前記両手段からの信号を得て環境状態の変化に対する運転者の反応度合から運転者の異常状態を判断する運転者の状態判断手段と、安全対応制御手段とを有し、該安全対応制御手段が前記運転者の状態判断手段の出力に基づき、その制御レベルを可変とするよう構成されていることを特徴とする車両の予防安全装置。
IPC (2):
B60T 17/18 ,  B60K 28/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-254030
  • 特開昭57-066025

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