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J-GLOBAL ID:200903085289643142
mRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体作製用リンカー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
小林 浩
, 片山 英二
, 鈴木 康仁
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005019163
Publication number (International publication number):WO2006041194
Application date: Oct. 12, 2005
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
本発明は、in vitro virus法において用いられるmRNA/cDNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体を作製する際に用いられる好適なリンカー、及びこれを用いて作製したmRNA/cDNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体等を提供する。より具体的には、本発明は、mRNA/cDNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体を作製するためにmRNAとピューロマイシン又はピューロマイシン様化合物を連結するためのリンカーであって、1本鎖RNAを主骨格として含み、この主骨格中にmRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体を固相部位に結合するための固相結合部位と、前記固相結合部位を挟む位置に設けられた一対の切断部位を有するリンカー;これを用いて作製したmRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体、この連結体を含むmRNAビーズ又はmRNAチップ、このmRNAチップから作製されるプロテインチップ、mRNAビーズ又はmRNAチップを用いた診断キット等を提供する。
Claim (excerpt):
mRNA-ピューロマイシン連結体、mRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体又はmRNA/cDNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体を作製するためにmRNAとピューロマイシン又はピューロマイシン様化合物を連結するためのリンカーであって、1本鎖DNA、RNA及び/又はペプチド核酸を主骨格として含み、この主骨格中にmRNA-ピューロマイシン連結体、mRNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体又はmRNA/cDNA-ピューロマイシン-タンパク質連結体を固相部位に結合するための固相結合部位と、前記固相結合部位を挟む位置に設けられた一対の切断部位を有するリンカー。
IPC (7):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 33/545
, G01N 33/547
FI (9):
C12N15/00 A
, C12N15/00 F
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 N
, G01N33/53 D
, G01N33/543 525U
, G01N33/545
, G01N33/547
F-Term (23):
4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024CA12
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC13
, 4B063QA19
, 4B063QQ43
, 4B063QQ79
, 4B063QR36
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR83
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
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