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J-GLOBAL ID:200903085299166199
クレアチニンの検出方法及び検出具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994258077
Publication number (International publication number):1995155197
Application date: Oct. 24, 1994
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 強塩基性物質を用いない、クレアチニンの検出方法及び検出具を提供する。【構成】 本発明は、水溶液中、特に尿中のクレアチニンの検出方法であり、ヒドロペルオキシド、及び酸素フリーラジカルとプソイドペルオキシダーゼの存在下に検出可能な応答を示す酸化され得る指示薬の存在下に、その溶液を可溶性銅(II)塩と接触させる工程を含む。本発明は、銅(II)イオンが、クレアチニンと、ペルオキシダーゼのような活性を示す錯体を形成するという発見に基づく。
Claim (excerpt):
水性媒体中のクレアチニンの検出方法において、ヒドロペルオキシド、及び酸素フリーラジカルとプソイドペルオキシダーゼの存在下に色応答を示す酸化され得る染料の存在下に、クレアチニンを含有する疑いのある水性媒体を銅(II)イオンと接触させることを特徴とするクレアチニンの検出方法。
IPC (4):
C12Q 1/28
, G01N 33/493
, G01N 33/70
, C12Q 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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銅酸化によるタンパク質の分析試験方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-294023
Applicant:マイルス・インコーポレーテツド
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