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J-GLOBAL ID:200903085300762256
エンジン排気浄化装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239761
Publication number (International publication number):1993079326
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エンジン起動時に排気中に含まれる炭化水素を触媒によって除去する際に、触媒を加熱するための電気系統を大きく改変することなく使用できるようにする。【構成】 ガソリンエンジン1の排気通路2に三元触媒3を配置し、この三元触媒3の上流側の排気通路2に燃料供給装置4および空気供給装置5を取付ける。また三元触媒3の排気ガス入口部分に、電源6に接続された電気ヒ-タ7を取付ける。そしてエンジン1の始動時に、燃料供給装置4から燃料を、空気供給装置5から空気をそれぞれ供給するとともに、電気ヒータ7によって燃料に着火して、三元触媒3内で触媒燃焼を起こさせ、これによって炭化水素を除去する。
Claim (excerpt):
エンジン排気通路に設けられた排気浄化用触媒を加熱して、排気中に含まれる未燃物を除去するエンジン排気浄化装置において、前記排気浄化用触媒または排気浄化用触媒上流側の排気通路に燃料を供給する燃料供給手段と、その供給された燃料に着火して前記排気浄化用触媒内で触媒燃焼を起こさせる着火手段と、を備えたことを特徴とするエンジン排気浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/36
, F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, F01N 3/20
, F01N 3/24
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