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J-GLOBAL ID:200903085302368032
パチンコ機の玉受皿
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加古 宗男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994107587
Publication number (International publication number):1995289711
Application date: Apr. 22, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 玉流れを悪くすることなく、玉受皿の容量を大きくする。【構成】 玉受皿11の底面のうち、流出口13への案内流路14を除く部分を可動底板15により構成する。この可動底板15の下流側(流出口13側)の端部を軸18を介して玉受皿11の側壁に支持させることで、その軸18を支点にして可動底板15を上下方向に傾動可能に支持させる。この可動底板15の上流側端部をバネ16により弾性支持させる。この場合、玉受皿11内のパチンコ玉の貯溜量が多くなるに従って、その重量により可動底板15がバネ16の反発力に抗して押し下げられてその下り勾配が小さくなる。これにより、パチンコ玉1個当りの背圧が小さくなり、流出口13周辺のパチンコ玉に加わる背圧が適正レベルに抑えられて、流出口13周辺でパチンコ玉がブリッジを組んで玉流れが悪くなることが未然に防止される。
Claim (excerpt):
賞球として排出されるパチンコ玉を受け溜め、そのパチンコ玉を流出口から整流器へ向って1列に整列させて流下させるパチンコ機の玉受皿において、底面の少なくとも一部を上下方向に傾動可能な可動底板により構成すると共に、前記パチンコ玉の貯溜量が多くなるに従ってその重量により前記可動底板が押し下げられてその下り勾配を小さくするように前記可動底板を支持する弾性支持手段を設けたことを特徴とするパチンコ機の玉受皿。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-079123
Applicant:株式会社三共
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