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J-GLOBAL ID:200903085313534929

曲線状物体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  清水 義憲
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006549161
Publication number (International publication number):2007517959
Application date: Jan. 07, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
本発明は、ポリマー繊維を含有する少なくとも1つの積み重ねられたプライのパッケージからの高温でのその変形による、1つもしくはそれ以上の方向に湾曲した物体の製造方法であって、かけられた引張応力での繊維の融点と該融点より20°C低い温度との間にある温度で、繊維が延伸されるのに十分なほど高い引張応力を繊維にかける工程を含む方法に関する。本方法は、1つもしくはそれ以上の方向に湾曲した物体が、低い内部および/または相互変形性を持った平らな繊維プライを使用して材料が制御されたやり方でダイ中へ引き込まれることなく、感知できるほどのしわなしにフラット繊維プライから製造されることを可能にする。本発明はまた、本発明による方法によって得ることができる、1つもしくはそれ以上の方向に湾曲した物体にも関する。
Claim (excerpt):
ポリマー繊維を含有する少なくとも1つの積み重ねられたプライのパッケージからの高温でのその変形による、1つもしくはそれ以上の方向に湾曲した物体の製造方法であって、 かけられた引張応力での繊維の融点と前記融点より20°C低い温度との間にある温度で、繊維が延伸されるのに十分なほど高い引張応力を繊維にかける工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
C08J 5/04 ,  B29C 70/06
FI (2):
C08J5/04 ,  B29C67/14 Z
F-Term (40):
4F072AA04 ,  4F072AA07 ,  4F072AA08 ,  4F072AB04 ,  4F072AB22 ,  4F072AB28 ,  4F072AB29 ,  4F072AB30 ,  4F072AD02 ,  4F072AD04 ,  4F072AD05 ,  4F072AD09 ,  4F072AD13 ,  4F072AD23 ,  4F072AD38 ,  4F072AD43 ,  4F072AG02 ,  4F072AG16 ,  4F072AG20 ,  4F072AJ01 ,  4F072AK02 ,  4F072AK05 ,  4F072AK14 ,  4F072AL08 ,  4F072AL09 ,  4F072AL11 ,  4F205AA04 ,  4F205AD16 ,  4F205AH69 ,  4F205AR04 ,  4F205AR06 ,  4F205HA08 ,  4F205HA19 ,  4F205HA22 ,  4F205HA34 ,  4F205HB01 ,  4F205HC12 ,  4F205HL15 ,  4F205HL22 ,  4F205HM13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭59-163458
  • 特開昭59-163458
  • 特開昭59-163458
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