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J-GLOBAL ID:200903085320663459
遊技機用スピーカ保護盤及びこれを利用した遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995032600
Publication number (International publication number):1996224345
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 遊技機においてスピーカからの発生音を明瞭に遊技者に伝えることができ、且つスピーカの故障の原因となる外部からの不正行為を防止するスピーカ保護盤を提供する。【構成】 遊技機の内部に配置されたスピーカ32の前面側に、スピーカ保護盤として、スピーカ32から発生した音が通る透孔30を有するベースドア8と透孔42を有するフロントカバー36とが設けられる。フロントカバー36の透孔42は、スピーカ側の面に設けた音声入口側透孔42aと、前面側の面に設けた音声出口側透孔42bとを連通させることで形成され、音声入口側透孔42aと音声出口側透孔42bは、互いに向い合わない位置に設けられている。
Claim (excerpt):
遊技機における効果音等の音声を発生するスピーカの前面側に設けられる透音孔を備えた保護盤において、前記透音孔は、前記保護盤のスピーカ側の面に設けた音声入口側透孔と、前記保護盤の遊技機前面側の面に設けた音声出口側透孔とを連通させることで形成され、前記音声入口側透孔と前記音声出口側透孔は、各々の開口が向い合わない位置に設けられていることを特徴とする遊技機用スピーカ保護盤。
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