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J-GLOBAL ID：200903085336384592

脱窒素促進剤およびこの脱窒素促進剤を用いた水処理方法

Inventor：
村澤 浩一郎

About 村澤 浩一郎


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999151684
Publication number (International publication number)：2000334492
Application date： May. 31, 1999
Publication date： Dec. 05, 2000
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、主に廃水処理に用いる脱窒素促進剤およびこの脱窒素促進剤を用いた水処理法法に関し、従来の課題であったメタノールなどの水素供与体を連続添加する必要がなく、好気槽単一の処理施設においても硝化、脱窒素が同時に行うことが可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】 代表的な構成は、炭素数が6以上の直鎖状飽和モノカルボン酸または、15以上の1級アルコールを主成分とし、特に粒径100mm以内の粒子状に成形し各槽に添加する構成である。
Claim (excerpt)：
炭素数が6以上のカルボン酸を主成分とする脱窒素促進剤。
IPC (2)：
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/10 ZAB
FI (2)：
C02F 3/34 101 D ,  C02F 3/10 ZAB A
F-Term (6)：
4D003EA01 ,  4D003EA14 ,  4D003EA20 ,  4D003EA21 ,  4D040BB52 ,  4D040BB82
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 生物脱窒方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-275230   Applicant：中部電力株式会社, 三菱重工業株式会社
  • 有機脂肪酸のせんたく的除去法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-179652   Applicant：黒田正和, 大和設備工事株式会社
  • 特開昭55-059894

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