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J-GLOBAL ID:200903085340657030

プロセッサおよびメモリアクセス方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997193628
Publication number (International publication number):1999039278
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プロセッサコアの処理を妨げることのない外部とのデータ入出力処理を実現する。【解決手段】 外部とのデータ入出力を実行するデータメモリ100に外部データ入出力用のアドレス発生器202を設け、データメモリ100の入出力部分にはアクセスを調停する調停回路204を設置する。アドレス発生器202は制御を外部端子によって行える構成をとることによって、データ入出力と並列にプロセッサコア200の処理を行うことが可能となる。
Claim (excerpt):
半導体集積回路で一体形成されるプロセッサであって、第1のアドレスを出力するとともにデータの書き込みまたは読み出しを指示する第1の書き込み/読み出し制御信号を出力するプロセッサコアと、外部よりデータを入出力するための第1の端子と、外部よりデータの書き込みまたは読み出しを指示する第2の読み出し/書き込み制御信号を入力するための第2の端子と、第2のアドレスを出力し、前記第2の読み出し/書き込み制御信号がアクティブとなったときに前記第2のアドレスを更新するアドレス生成手段と、前記第1の書き込み/読み出し制御信号がアクティブとなったときに前記プロセッサコアから与えられる前記第1のアドレスを入力として前記プロセッサコアとの間でデータの受け渡しを行い、前記第2の書き込み/読み出し制御信号がアクティブとなったときに前記アドレス生成手段から与えられる前記第2のアドレスを入力として前記第1の端子との間でデータの受け渡しを行うデータメモリとを備えたプロセッサ。
IPC (2):
G06F 15/78 510 ,  G06F 15/78
FI (2):
G06F 15/78 510 C ,  G06F 15/78 510 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • マイクロコンピユータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-248686   Applicant:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
  • 特開昭63-300351

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